子どもたちに福祉の心を育てよう!
私たちの住む地域には、子どもや高齢者、障害のある人、外国人、妊娠している方、子育て中の人などさまざまな人が暮らしています。
福祉教育とは、こうしたさまざまな人々が共に地域で幸福に暮らしていくためにはどうしたら良いかと行くことを、福祉・ボランティア体験や交流・ふれあいなどを通じて学び、理解を深めていくことを目的とした教育です。
幸手市社会福祉協議会では、体験学習の指導者の紹介、体験用の白杖・アイマスク、点字器、車椅子、福祉ビデオテープの貸し出しなどを行っています。
市内小・中学校での福祉体験学習風景
幸手市内では、各学校の創意工夫の下、福祉体験学習を実施しています。
ここでは、各校の実施例をご紹介します。
車 椅 子 体 験
点 字 体 験
( 上 高 野 小 学 校 )
( さ く ら 小 学 校 )
( 長 倉 小 学 校 )
( さ か え 小 学 校 )
( 八 代 小 学 校 )
( 東 中 学 校 )
[各種体験学習]
市内の介護老人福祉施設を訪問し、利用者の方々とお話したり、歌を歌ったりしました。
点字、車椅子を体験しました。
指導には、ボランティア団体(ガイドヘルプさって、点字あゆみの会)のご協力をいただいています。
[交流会や福祉体験]
( 権 現 堂 川 小 学 校 )
( 吉 田 小 学 校 )
[介護老人福祉施設訪問]